科研費:無料トライアルの使い方-不採択の申請書を分析し、書き直しの心理的ハードルを下げる

無料トライアルについては、当サイトでも説明しているところですが、科研費申請の準備が本格化し新たにお問合せも増えているので、あらためて説明します。

トライアルの内容は、編集作業(めやす:1.5ページ程度)+Zoomによるフィードバック(30分)の組み合わせです。ご返送までに4営業日程度をいただきます。前回に不採用だった申請書を活用することをお勧めします。

前回に不採用だった文書を使う理由は、大きく二つあります。①不採用だった申請の振り返りをすることで、書き直しの心理的ハードルが下がる。②今年の申請書を書き終えてからでは、時期的に余裕がなくなる--の二点です。とくに②については、繁忙期の受け入れ状況によっては、無料トライアルの受け付けを一時的に停止することがあるため、ご留意願います。

当プロジェクトを利用される方の多くが、何度も書き直した上で申請に臨んでいます。無料トライアルのお申し込みは、こちらから。

お引き受けする文書の内容につきましては、最終的なお申し込みのいかんに関わらず、秘密保持の対象となります。本目的以外に使用することは一切ございません。

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